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　プロジェクト・ファラベラ　　Project Falabella      「馬をもっと身近に」 
日本初上陸　！　世界最小馬、本物の純血種　ファラベラホースがアルゼンチンから　やってくる
首都ブエノスアイレス

世界最小品種馬　ファラベラ
 プラン概要            
 IMS 　International Miniature Horse Society　
・ファラベラホースを介してのホースセラピー研究　及び　プログラム開発。
・ファラベラ家サポートによる日本発純血種ファラベラホースによるセラピー馬の育成と研究
・色彩心理研究者・精神保健福祉士による効果の確認
・イベント・慰問などを通じて、ミニチュア・ホースの触れ合い実体験
・海外ホースセラピー事情の調査
 メンテナンス ・ミニチュアホース　メンテナンスサービスの提供
・獣医、調教師、セラピストチームによる巡回サービス
 ホースセラピスト
        養成		 ・海外団体とのコラボレーションによりセラピスト養成講座開設　
　（動物介在療法）
・セラピー馬の調教

証明書
　　　アルゼンチン政府発行＞　原産地証明、輸出許可書、
　　　ファラベラ発行　＞血統書

生存年数：　30年（概ね）
出荷時期：生まれて2歳までは親元で過ごします。2〜3歳馬から出荷
現地から出荷される馬の条件（目安）：馬のバランス、おとなしい馬を選別して出荷
飼育方法：1歳までは、親の愛情を一身に受け、大自然の中で伸び伸び過ごします。
他のミニホースとの違い：心臓が強い（これは厳しい環境の中で野生化し生き抜いてきたＤＮＡがあるのかも知れません）　ファラベラ特有のＤＮＡがあります。
世界にファラベラ血統書付頭数：　現在２００頭以下。

※他の国にファラベラと称した、馬の販売及び生産に関する協会、団体がありますが、アルゼンチンのファラベラ家とは、無関係です。


Falabella 情報
ファラベラホース規格サイズ：体高７５ｃｍから８５ｃｍ　（今回入荷の馬はファラベラの中で最も小さい馬です。）
体重７０Ｋｇぐらい（２−３歳馬）

黒、茶色が一般的（栗毛、鹿毛）
厳しい気候環境に対応　（アラスカ〜フエゴ島）
気性：優しい、従順、社交的、環境への順応が容易 （他のミニチュアに比べて更に）
スペイン軍が持ちこんだ馬が野生化した馬である。
１８００年代後半、群れのなかに小型馬発見ミニホースの研究、繁殖を始めた。
代々に渡り、その他の馬との交配でファラベラホースの形態は固定されました。
1940年よりファラベラ家による純血種の登録制度が始まる。
1950年代より国際的に知られるようになる。王室、著名人、ブリーダーが関心を寄せ始める。

ギネスには７０年に掲載と聞いております。
純潔ファラベラは遺伝子的に特殊なパターンを持ちます。多くのファラベラと称して販売されている馬はこの条件と一致しません。


＜一口メモ＞
1.　馬小屋は狭くてもよく、飼料も少量で済み、飼育も簡単です。また、可愛く温順な性格で、近年欧米でもペットとして人気を呼んでいます。（※体高とは、地面から首の付け根のコブ（亀甲）までの高さ）

2.　ミニチュアホースを飼うスペースは、車１台分のスペースがあれば飼う事が出来ます。５坪（１０畳）以上のスペースがあれば散歩の必要はありませんが、それ以下のスペースしかないお家は、１日に３０分程度散歩を。一番大事なことは、ストレスを溜めないこと




aladino　（アラジン）

tacuari　（タクアリ）



 
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