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 アニマルセラピーのコーナー                            

  ※アニマルセラピーとは>
動物との触れ合い、交流によって精神と肉体機能を向上させる療法のひとつ。
乗馬セラピーは、日本でも認知されつつありますが、一部の限られた人間しか出来ないのが現状です。
ミニホースセラピーの出張サービスなども行うことにより、多数の方々とのふれあいが出来るサービスを提供し各地でセラピー効果を実体験して頂いております。また、池袋のクリニックでは、触れ合い・引き馬体験後、塗り絵によるカウンセリングもしております。


実例:E 医院 {東京・池袋} 注)写真の馬はミニホースです。
クリニック内(6F) エレベータも大丈夫
     
クリニック外 (公園で   


埼玉障害者施設



ミニホースセラピーと塗り絵によるカウンセリング

メンバー T調教師・M精神保健福祉士・S精神保健福祉士・S色彩心理生理研究者、聖徳大学講師(SOA)
場所: 池袋Eクリニック内6Fまたは近隣の公園
時間: 毎週午後1時30分〜3時30分
内容: 患者さん一人ずつ交代での引き馬(約1時間)をする。
         終了後クレヨンでぬりえ(20分〜30分)
実証例: N患者さん43才

7/21 7/28 8/4

絵:     
7月21日 フルーツ 注意してみると、紫の線のなかに、橙色の線がぬりこまれています。自閉性をしめしていまが、線はななめで力強さがあります。その表現は、そのまま病の深さをしめし、そううつ感が全体をおおっています。
7月28日 山・馬 橙・青・赤 先回の2色の表現から、3色へと1色増えました。塗りには、集中していませんが、太陽を紫。その他、橙と青で塗り、こころの深層を自然に吐露しているようです。「馬」のセラピーが原因かどうかは、わかりませんが、本人は、色ぬりを通じてこころを表現する方法を手にしたようです。
8月 4日 海・船 左右に分かれて、塗られた絵には、形にとらわれなく緑一色が、左右の自分の眼のように存在しています。紫から緑への変化は、こころのゆとりが生じいることをしめしています。行動として、「馬」をこわがっていましたが、このころから、積極的に、リードするようになっていました。
このように 絵でのカウンセリングの実施をしております。




アルゼンチン本場から直輸入のファラベラ

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