2014 やはり噂は本当だった。 天皇家に2頭寄贈されていたが 公的機関の統計には反映されてないようだ。 下記にニュース抜粋あり。
2011 東京郊外にて: 日本の気候にも慣れてきました。
2008初夏 ファラベラ動画&写真Up
2008 東京郊外へ移転 |
2006年8月 アルゼンチンの馬として初輸入、そしてアルゼンチンのファラベラ牧場から本物のファラベラが日本初上陸!
全て検疫クリアー。その後の新潟での保護期間も無事終了。 現在、東京郊外にて 待機中です。お披露目の機会はいつになるのか・・・。 純血種(原産地真正証明書付き) 2頭
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秋篠宮家長男悠仁さま誕生を祝う純金製馬型(金30kgを使ってのお馬さん )が港区のホテルで披露されました。 愛子様が白のポニーと一緒にグラビアを飾ったこともありました。スウェーデンでは、子供たちの憧れは、馬を持つことだそうです。
また、馬は幸運アイテムとして、次のように言われています。
「馬は旺盛な生命力を象徴し、幸福が駆け込んでくるといわれる縁起の良い動物です。
風水では事業運を高め、財運を招く商売繁盛の象徴と言われます。また子馬は生後1時間ほど立つと自分の力で立ち上がり、駆け回るようになることから「立身出世の象徴」でもあるのです。そんな縁起の良い馬。」
また、紀元前に記されたギリシャの文献資料によると、戦争で負傷した兵士を治療したという趣旨の記述がみつかっているそうです。
これが最も古いアニマルセラピーの歴史だそうで、馬と人とのご縁はとても長く深いようです。
馬は幸福の象徴だということを示す、馬に纏わるストーリー、まだまだありそうですね。 |
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ファラベラ大往生のニュースから> 安らかに!!
※特別なルートで 日本に入ってきたものと思われます。
横浜市青葉区の「こどもの国」は、2014年7月28日、三十五年前にアルゼンチンから天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)に贈られたポニー二頭のうち、残っていた一頭が老衰で息を引き取ったと発表した。およそ四十一歳で、人間なら百六十歳に当たる大往生だった。
死んだのは、アルゼンチンの世界一小さな馬ファラベラポニーの雄のガルーチョ。アルゼンチン大統領が一九七八年に来日した際、天皇陛下にプレゼントを約束し、翌年、雄のファルーチョと一緒に届けられた。両陛下はこどもの国に来るたびに、ご一家でかわいがられていた。ガルーチョは昨年八月にファルーチョが死んだ後も一頭で放牧場に出るなどしていたが、二十八日朝、馬房(ばぼう)で倒れているのが見つかった。担当者は「暑さもだんだんと厳しくなり、少しずつこたえてきたのでしょう。ファルーチョに続いて大変な大往生です」と話している。
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天皇家に寄贈されたファラベラ
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